ピュアマリアコスメティック 美容室の知識と経験であなたの悩みに応えるヘアコスメ企業です


本電超水物語

特許取得の特殊な機械から生まれる『本電超水』が誕生するまでの軌跡

ピュアマリアコスメティックの創業者・徳永義彦は、自分が、本当に使いたい商品を、そして、お客様に感動していただきたい。そのような思いからオリジナル商品を誕生させました。

軌跡1 本電超水そのはじまり

創業者・徳永義彦
創業者・徳永義彦
(1942~2006)

弊社の創業者・徳永義彦は縮毛矯正パーマで有名なサロンを営んでおりました。縮毛矯正パーマをかけたお客様から、パーマ後のケアとして、またクセ毛に悩むお客様が「毎日使える手軽なヘアトリートメントが欲しい」との要望がでてきました。そして、美容室での研究がはじまりました。何度も思考錯誤を繰り返していくうちに、お風呂上がりの髪(濡れた髪)がクセがなくまっすぐであることに気づきます。

重要なポイント
トリートメントの基剤となる水が重要だ/浸透性の高い水はないか

軌跡2 運命の出会い

  • 軌跡2 運命の出会い

全国の水を探す旅を続けるうちに関西で水を研究する会社と出会いました。そこでは、大変めずらしい特許を取った機械を使用して水を作っている。それは農業用水の溜め池の浄化・スーパーの野菜を新鮮に保つための装置として考案されていました。高電圧で操作され、限りなく細かい分子となって、物質に浸透しやすいこの水…は、化粧品にぴったりだと考えました。この装置を考案した会社は、当初は化粧品を作成することに否定的でした。しかし、この水を使った試作品を大変気に入っていただき、水の使用を許可していただくことができました。

探し求め出会った水の特徴
高電圧で操作された限りなく細かい分子/物質に浸透しやすい水

軌跡3 困難を乗り越え

  • ケミコスクリエイションズ株式会社

水の許可を得た創業者は、この水を使ったトリートメント剤を開発。浸透性の高い水の効果で驚くほど縮毛矯正後の髪が美しく保たれます。早速商品化に乗り出しましたが、小さな美容室が作る商品…未だかつて見た事がない装置を使った水の効果は疑われ、ましてや少量生産では、どこもとりあってくれません。
しかし諦めずに、全国を探しまわった結果、パーマ液などの化粧品の研究開発製造を行っている会社・日本ケミコスが、この水を使った商品の可能性にかけて少量の生産でも受け入れてくれました。

商品化へ成功

『本電超水』の名前の由来

水を越える水→超水

そもそも水を越える水であることから「超水」と呼ばれており、本当に効く、本物である、ということ、また電子の水であることから本電超水と名付けました。

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